天職とやりがい
やりがいを感じる仕事がしたい。
ほとんどの人がそう思うでしょう。
しかし、やりがいを感じる仕事をして生きている人は、現実には少ない気がします。
では一体、人がやりがいを感じるときとは、どんな時でしょう。
人がやりがいを感じるときはいくつかあります。
例えば...
・人の役に立っているとき
・本当に好きなことをしているとき
・自分の役に立っているとき
・自分にとって程よい挑戦のとき
・人に評価されたときや感謝されたとき
天職を生きていると、仕事をしている時だけではなく、日常の生活の中でもやりがいを感じることがたくさん増えていきます。
なぜなら、仕事に関わらず、自分の好きなことをして生き、それが人の役にも立っていくからです。
ここで、少し注意する必要があるのですが、やりがいを感じるからといって、それが天職を生きているとは限らないということです。
人の役に立っていても、自分がつまらなければ、やりがいを感じることはありません。
人の役に立てることとは、言い換えれば自分が得意なことです。
得意なことをしていると、人よりもよくできるので、褒められることが多くなります。
だからといって、それが自分の好きなこととは限りません。
得意なことを仕事として選んだり、人にしてあげたりするという生き方を選ぶ人もいます。
しかし、それは「それが得意な人」という役割を演じているだけなので、評価や感謝を素直に受け取ることができません。
そして、人に喜んでもらえないと、「やってあげたのに」と相手を恨んでしまうことさえあります。
人の役に立っていても、満足感を感じられないこともあるので、頑張れば頑張るほど辛くなります。
そして、燃え尽きてしまいます。
天職を生きていれば、楽しいので、見返りを求めることはありません。
そして、人から喜ばれると、更に嬉しく、楽しくなります。
人からの評価や感謝は、プレゼントのように、とてもありがたく感じます。
天職は、人の評価に関係なく、喜びや、わくわくした気持ち、楽しさを感じるものなのです。
