天職と決断
天職を生きようと決めると、いろいろなチャンスに恵まれるようになります。
しかし、しっかり決めていないうちは、いろいろと試されるように試練がやってきます。
心の深い部分で、迷いがあったり、疑いがあると、それが現実になります。
確信しているとき、決まっているときは、とてもスムーズです。
天職を生きるには、「決断」というプロセスが欠かせません。
決断とは文字通り、「決めて断つ」ということです。
今までの生き方をいったん手放し、新しい生き方を選択するということです。
今までとは違った生き方を選択すれば、当然予測ができないリスクが伴います。
自由を手に入れることはできますが、うまくいってもうまくいかなくてもすべて自分に責任がかかってきます。
私は、ある意味”あほ”でないと天職を生きることは難しいと思っています。
なぜなら、理屈で考えていると、どうしても合理的になってしまい、心より頭で考えることを優先してしまうからです。
行動を起こすとき「それをやるべきかどうか」と頭で考えて出てくる答えは、損か得かという答えです。
楽しいことと、損得とは何の関係もありません。
頭で考えて出てくる理屈では、天職を生きられないのです。
自分の好奇心や、欲、好きなこと、楽しいことに素直になることで、天職はやってきます。
だから、難しい理屈より、心を動かす想いのほうがずっと大切です。
”あほ”になれば、それが簡単にできます。
”あほ”になると、人から見れば、無謀とも思えるようなチャレンジや、大胆な行動が取れるようになります。
それは、理屈や経験より、今自分が感じている心に素直に従っているからです。
もちろん失敗もありますが、それでも前に進み続けていくと、自然にチャンスがやってきてうまくいくようになります。
「決断」した人だけが、天職という生き方を選択することができます。
すべては、「決断」することからはじまっているのです。
